約 4,798,523 件
https://w.atwiki.jp/syuramesi/pages/313.html
パン 修羅場の時の食事 (゚д゚)ウマー 691 691 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。:02/04/12 05 12 ID R8JHTQD0 食パン。 4枚切り以上の厚さのものを平べったく置く。 半分くらいまで適当に切込みを入れる。 表面カリカリに焼く。 バターを中心に置いて(置くだけ)、はちみつorジャムをかける。 手かナイフで切り込みに沿って切って食う。 某カラオケ店のメニューですが、疲れた体にウマーです。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/455.html
冬も終わり、今まさに春を迎えようとする、とある森の中で― 「ゆーん、ゆきさんがなくなってるのぜ!はるさんがきたんだぜ!」 「ゆわーい!はるさん、ゆっくりしていってね!」 まりさとれいむの番が喜びの声を上げた。 このまりさとれいむは昨年に独立し番となったばかりであり、当然、夫婦での越冬も今回がはじめてであった。 にも関わらず、無事に春を迎えることができたのは、徹底した下準備と節制の賜物との言えるだろう。 ―単純に言えば、「食料を十分に集め、すっきりーをしなかった」というだけのことではあるのだが。 ともかく、まりさとれいむの我慢は報われたのである。 暗く狭い巣の中で、限られた食料を少しずつむーしゃむしゃし、どんなに伴侶が愛しくてもすーりすーりさえしなかった。 そうすべては、今この時のために。 「まりさ!はるさんがきたから、いっぱいぴょんぴょんしたり、むーしゃむーしゃしたりできるね!」 「それだけじゃないのぜ!いままですーりすーりもがまんしてたけど、もうすっきりーしてもだいじょぶなのぜ!」 もう耐える必要はない。 まりさとれいむはその日、今までの憂さを晴らすように森を駆け回り、ゆっくりしたご飯をお腹いっぱいむーしゃむーしゃし、 最愛の伴侶と肌を寄せ合わせ、そしてすっきりーした。 「ゆーん、れいむとまりさのあかちゃん、とってもとってもゆっくりしてるよ~!」 住み慣れた巣の中で、れいむが幸福そうな声を漏らす。 その頭上には6匹もの『ゆっくりしたあかちゃん』が、緑色の立派な茎に支えられて並んでいた。 数日前のすっきりーの成果 ― 見事な植物型にんっしんっである。 「きっとれいむたちがたくさんゆっくりしたから、あかちゃんもたくさんゆっくりしてるんだね・・・。」 ゆっくりにとって、特に母性本能の強いれいむ種にとって、自分のあかちゃんほどゆっくりできるものはない。 耐えに耐えた越冬のあとで、しかも一番最初のあかちゃんとくれば、なおさらである。 れいむは今間違いなく、ゆん生の中で一番の幸福に包まれていた ― 文字通り、この世の春であった。 「ゆふふ、れいむのいうとおりなんだぜ!きっとこのこたちは、せかいでいちばんゆっくりしたゆっくりなんだぜ!」 幸福な気持ちはまりさも変わらない。むしろ身重でない分、まりさの方がはしゃいでいる。 巣の中でぴょんぴょんとれいむのそばを跳ねながら、興奮した様子でまりさがあとを続ける。 「あかちゃんたちがうまれるときはけがしないように、まりさのぼうしでうけとめてあげるのぜ!ひとりひとり、たいせつにうけとめてあげるのぜ!」 「ゆふふ。じゃあれいむは、あかちゃんたちにひとりひとり、ゆっくりあいさつして、すーりすーりして、ごはんさんをたべさせてあげるね。」 「あかちゃんたちが大きくなったら、まりさがかりをおしえてあげるのぜ!あ、でもそのまえにずーりずーりやぴょんぴょんをおしえないとなのぜ!?」 「ごはんさんのあとにはぺーろぺーろしてあげて、おうたをうたってあげて、いっしょにすーやすーやして、それから・・・・」 どこまでも続いていく未来予想図。 今まりさとれいむを包んでいるこの幸福は、永遠に変わらない ― そう思えてならなかった。 「ゆ!!」 「どうしたんだぜ!?れいむ!ま、まさかあかちゃんたちになにか・・・・」 「ちがうよ、まりさ。あかちゃんたちはだいじょうぶだよ。ゆふふ。」 遠い未来まで空想していたれいむが、唐突に現代に戻ってこれたのは、あることに気づいたからだった。 それは、れいむからすれば前々から感じていたことで、さらに言えば、いずれは直面しなければならない問題だった。 「まりさ、おひっこししようよ!」 れいむの提案は概ね以下のようなものだった。 第一に、今の巣はまりさとれいむの二匹で既に手狭であること。 この状況であかちゃんたちが産まれれば、さらに狭くなるし、あかちゃんたちが成長したらもっと狭くなってしまう。 第二に、あかちゃんたちが産まれれば、おひっこしすることが難しくなること。 赤ゆっくりや子ゆっくりにとって、森の中を長距離移動することはあまりにも危険である。 以上のことから、『あかちゃんがうまれていないこの状態で』おひっこしをしたほうがいい ― と。 「ゆーん・・・でもそんなことしてだいじょうぶなのぜ?れいむやあかちゃんがたいへんじゃないのかぜ?」 「ぴょんぴょんしないでずーりずーりすればだいじょうぶだよ!それにうまれるのはまださきみたいだし。」 「れいむがそういうなら・・・。このへんのごはんさんもへってきたし、ちょうどいいかもしれないのぜ!」 まりさとれいむは、同じ森の同じ群れで育った幼なじみ同士であったが、いずれもゆっくりにしては賢い個体だった。 だからこそ、群れからの独立も当然のように認められたし、どんな困難も夫婦で力を合わせ乗り越えてきた。 今日のような話し合いも、群れにいた頃から何度も行われてきたことだった。そして― 夫婦による厳正な協議の結果、おひっこしは明日の朝決行されることとなった。 翌日 「れいむ!こっちのみちがゆっくりしてるのぜ!あせらないでゆっくりついてくるのぜ!」 「ゆーん!ゆっくりりかいしたよ!ずーりずーりするよ!」 まりさとれいむは、予定通り早朝からおひっこしを開始していた。 まりさが森の中を先導し、出来るだけ平坦な ― れいむが通りやすい道を探し、その後をれいむがずーりずーりでついていく。 時折まりさがれいむとあかちゃんを気遣ったり、れいむがそれに笑顔で答えたり、 まりさのお帽子いっぱいに詰まった食料 ―昨日のうちに集めておいたもの― を食べて休憩をとったりしながら、 ゆっくりゆっくり移動していった。 れいむを気遣ってできるだけ凹凸の少ない道を進んでいるうちに、往く道は少しずつ拓けたものになっていった。 それはつまり、森の外へ外へと向かっていることを示していたのだが、森を出たことがない二匹はそれに気づかない。 そうして、周りに見える木々も少しずつ減ってきたころ ― まりさとれいむは一軒の人家にたどり着いた。 「ゆわぁぁ、なんだかとってもゆっくりしてるね!」 「ここ、こんなゆっくりぷれいすはみたことがないのぜ!」 二匹が興奮するのも無理はない。 森と人里の境界にひっそりと佇むその一軒家は、いかにも清潔そうで頑丈そうで、住みやすそうだった。 周りを美しい花壇に囲まれ、日当たりはよく、近くには小川が流れてさえいる。 むーしゃむーしゃもお昼寝もごーくごーくも、水浴びですらきっとし放題に違いない。 「ねえまりさ!あそこをあたらしいおうちにしようよ!ぜったいぜったいゆっくりできるよ!」 「もちろんなのぜ!そうときまればさっそくあのおうちをめざすのぜ!」 まりさとれいむが一軒家のベランダまで駆け寄り、ガラス越しに室内の様子を見渡す― その家は木造で、人間からすれば2,3人住むのがやっとという規模のものだったが、ゆっくりからすればそのスペースは十分すぎるほどだった。 「とってもひろいのぜ!とってもゆっくりしているのぜ!」 「ゆゆ~。でもとうめいなかべさんがじゃまして、なかにはいれないよ?」 「ゆふん!まりさにまかせるのぜ!」 まりさはそう言うと、庭から手頃な石を一つ拾い上げ ― 窓ガラスに向かって放り投げた。 ぽいっ ―パリーン! 上手い具合に二匹が通れるサイズの穴が開き、まりさとれいむは新居へと足を踏み入れた。 「れいむ、かけらさんにきをつけるのぜ。ゆっくりゆっくりはいるのぜ」 「ゆー!ありがとうまりさ。ゆっくりずーりずーりするよ!」 互いに微笑み合いながら、新居の中へと入っていく ― 家の中は外から見た以上に快適だった。 床にはカーペットが敷かれ、ずーりずーりする度に暖かくて柔らかな感触があんよを包み込んでくれる。 雨や風の侵入も許さない堅牢な作りなのに、その明るさはまるで外にいるかのようだ。 「ゆー・・・・、すごいよ~!すごく、すごくゆっくりしてるよ~!」 「さいっこうっのゆっくりぷれいすなのぜ!ここなら、まりさとれいむとあかちゃんたちにぴったりなのぜ!」 最愛の伴侶と共に見つけた、これまでに見たこともないようなゆっくりしたおうち― このおうちなら、まりさもれいむもあかちゃんもずっとずっとゆっくり暮らせるに違いない。幸せな未来はもう約束されたも同然だ。 ここまで条件がそろっていれば、いつもの話し合いすら必要ない。 「じゃあいくよ、まりさ」 「わかったのぜ!せーのっ、」 「「ここはまりさとれいむのおうちだよ!ゆっくりしていってね!!」」 ガチャ まりさとれいむがおうち宣言を完了した、まさにその時、部屋に一人の青年が入ってきた。 一連の物音に気づいてやってきたであろうその青年は、若者らしからぬ落ち着いた物腰で二匹に声をかけた。 「いろいろと騒がしいと思ったら、やっぱりゆっくりが入ってきてたか。」 「なんなんだぜ!ここはまりさとれいむのおうちなんだぜ!ゆっくりしないではやくでていくんだぜ!」 「お、おにいさんはだれ・・・?ゆっくりできるひと・・・?」 突然新居に侵入してきた部外者に、まりさは警戒心をあらわにし、れいむは怯えた声を漏らした。 ―当然ながら、青年はこの家の住人であり、この家は青年のものである。「侵入してきた部外者」はまりさとれいむの方であった。 青年は覗き込むように身をかがめながら、落ち着いた様子のまま語りかける。 「今すぐ俺に謝って出て行くなら、見逃してやるけどどうする?二度とこないと約束できる?」 この青年が何を言っているのか、まりさとれいむは理解できなかった。 ここが既にまりさとれいむのおうちなのは明白ではないか?なぜこの家が青年のものであるかのような態度をとるのか?あまりにも尊大ではないか? 納得の行かないまりさが、青年に食って掛かる。 「なにをいっているんだぜ!でていくのはおにいさんのほうなんだぜ!まりさはつよいんだぜ!れいむとあかちゃんをまもるんだぜ!」 「ここは人間の家だよ。俺が一人で住んでるんだ。分かるかい?お前だって死にたくはないだろう?」 「まりさのはなしをきくのぜ!でていかないならせいっさいっするのぜ!?ゆっくりりかいするんだぜ!ぷくーーー!!」 あくまで平和的に諭すように説得を試みる青年に、まりさは ―全ゆっくり界共通の最終警告として― ぷくーをしてみせた。 平行線の話し合い ― その間に割って入ったのは、他ならぬれいむだった。 「お、おにいさん・・・よくきいてね?」 おずおず遠慮がちにしながらも、なにか言いたげなれいむに青年が目を向ける。 「ここはね、れいむたちがおうちせんげんをした、れいむたちのおうちなの・・・それにね・・・れいむのまりさはとってもつよいの・・・・」 「まりさはからだだっておおきいし、れいむたちがいたむれのなかでも、いちばんあしがはやくてかりがじょうずで、けんかもいちばんだった・・・・」 「でも、・・・おこらないでね、でも、おにいさんはからだがちいさいし、けんかしたらきっとけがしちゃうとおもうの・・・・・」 れいむは心からの善意で青年に忠告していた。この青年がまりさに喧嘩で勝てる道理はないと、心からそう思っていた。 ゆっくりに胴体や手足はない。つまり、人間でいう『頭』の大きさが体格のすべてである。 れいむから見れば、まりさの体の大きさと、青年の体(頭)の大きさとでは、あまりにも差がありすぎたのだ ― 青年が不憫になるほどに。 「だからおねがい、おにいさん。ゆっくりでていってね。そうすれば、まりさもおにいさんをいじめたりしないから」 「ゆぅ・・・れいむはほんとうにやさしいゆっくりなのぜ・・・・」 「・・・・・はあ。・・・俺は警告したからな」 交渉決裂 ― 青年はおもむろに二匹に手を伸ばした。 数分後、先程とは別の部屋で― 「だせっ!ここからだすんだぜ!ほんとうにせいっさいっされたいのかぜ!?ゆっくりしないではやくだせえぇ!」 「ゆえーん!せまいよぅ、こわいよぅ!ここじゃあかちゃんがゆっくりできないぃ。かべさんゆっくりどいてぇぇぇ」 その後、滞りなく青年に捕獲されたまりさとれいむは、それぞれ別のアクリルケースにに閉じ込められ、テーブルに乗せられていたていた。 今いる部屋は窓もなく、薄暗い。ケースはゆっくりがやっと入るような大きさで、先程までいたリビングと比べると居心地は雲泥の差だ。 特にれいむは、下手に暴れれば頭上の赤ちゃんが潰れてしまうので気が気ではなかった。 「ゆえーんゆえーん!まりさぁ、たすけてぇぇ。このかべさんどかしてぇぇぇ」 「まかせるのぜ、れいむ!いまこのかべさんとくそじじいをやっつけてやるのぜ!ゆむーん!ゆむーん!!」 ゆっくりの力では決して壊すことのできないケースの中で、暴れるまりさと泣くれいむ。その二匹に青年が声をかける。 「なあ、ゆっくりども。あの棚にあるものが見えるか?」 質問されたまりさとれいむが示された方を見る ― たしかに壁際に棚があるようだ。 部屋が薄暗いせいもあり気がつかなかったが、棚にはびっしりと何かが並んでいる。 「「「ゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っ」」」 「「「ゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っ」」」 「「「ゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っ」」」 その『何か』からかすかに、規則正しく聞こえてくるのは紛れもなく『ゆっくり達』の声― 「ゆんやぁぁぁぁぁああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!」 「なんなのこれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええぇぇ!!?」 それは時計だった ― 正しくは時計にされてしまったゆっくり達だった。 お飾りや髪は美しく装飾され、もはや何ゆっくりだったのか判別がつかないが、それがゆっくりであることは残酷なほど明確だった。 血走った目は天井を向いたままぴくりとも動かず、涙ぐんでさえいない。限界まで開かれた口には、すっぽりと時計がはめ込まれている。 その時計の秒針が正確に時を刻む度、ゆっくり達は痙攣しているようだった。どう見ても生きてはいない ― 良くて植物状態だろう。 「「「ゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っ」」」 「「「ゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っ」」」 「「「ゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っ」」」 「すごいだろう?あれ全部、俺が作ったんだぜ」 まりさの入ったアクリルケースに手をかけながら、落ち着いた調子のままで青年が声をかける。 「時計にするなら、やっぱりまりさが一番なんだよ。ほら、金髪とか派手でいいだろ?」 ゆっくりを時計にする手順その1 ― 『お飾り装飾』 青年はまず、まりさのお帽子だけを取り出し、装飾の準備を始めた。 「やめろおぉぉぉ!まりさのすてきなおぼうしかえせえぇぇぇ!!おぼうしがないとゆっくりできないぃぃぃぃぃぃぃぃ!」 まりさの叫びを無視しつつ、青年は淡々と作業を進めていく ― まずは色。真っ黒だったお帽子をスプレー塗料で満面なく塗装していく。今回の色はブルーメタリックだ。 続いて、リボンや造花などの飾りを取り付けていく。飾りの固定には、ピンや針金、接着剤がふんだんに使われる。 「まりさのすてきなおぼうしがぁぁぁ!まっくろでおっきくてかっこいいおぼうしがぁぁぁぁ!れいむがほめてくれたおぼうしなのにいぃぃぃぃぃ!!!」 「くそじじいぃぃ!なんでまりさのおぼうしをあなだらけにしてるのぉぉぉ!?ぷーかぷーかできなくなっちゃうでしょおおおぉぉぉぉぉ!!?」 お帽子の作業はこれで一通り完了した。 塗料や接着材の乾燥を待つ必要があるので、青年はその間に次に作業を勧める。まりさはその間ずっとお帽子なしである。 ゆっくりを時計にする手順その2 ― 『歯抜き』 名前から想像できる通り、ペンチでまりさの歯を一本残らずに抜いていく作業だ。ブチン、ブチンと鈍い音が暗い部屋に響く。 「ゆぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!いだいぃ!いびゃいぃぃぃぃぃ!やべろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 「やめてあげてえぇぇ!まりさいたがってるよぉぉぉ!?やめてっていってるでしょおぉぉぉぉぉぉ!!?」 ケースから取り出し、テーブルに押さえつけたまりさから、青年は慣れた手つきで次々に歯を抜いていく。 ブチン、ブチンと軽快に作業は続く。 「何ではじめに歯を抜くかっていうとさ、2つ意味があるんだよ」 ブチン、ブチン 「ゆぎいぃぃぃいぃぃぃぃ!まりしゃのはさんぬかびゃいでぇ!むーしゃむーしゃでぎなぐなっぢゃうぅ!!」 「一つはもちろん、時計をはめ込むときに歯が邪魔になるからなんだけど」 ブチン、ブチン 「いびゃい、いびゃびいいぃぃぃぃぃぃ!ぼうやだぁ、ぼうぼうぢがえるぅぅぅぅぅぅぅぅ!」 「もう一つはね、お前が『おたべなさい』を出来なくするためなんだよ。ほら、もうちゃんと発音できないだろ」 ゆっくりは越冬などの際に食料が尽きたとき、子ゆっくりに自身の体を差し出すことがある ― それが『おたべなさい』だ。 このゆっくり独特の自己犠牲が、しばしば苦痛から逃れるための自殺に使われることは、虐待家の間では知られていることだった。 ただ、『おたべなさい』はそのフレーズを正確に発音する必要があるため、歯をなくしたまりさにはもう『おたべなさい』ができない。 ブチン、ブチン 「ゆがああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!・・・・がえじで、まりしゃのはざんかえじでよぉぉぉ・・・・」 「よし。これで全部抜き終わったな」 すっかり歯無しになったまりさの怨嗟を聞いているのかいないのか、青年はさも優しそうに声をかける。穏やかな雰囲気は邂逅のときのままだ。 その雰囲気にそぐわない悪魔の器具 ―片手で扱えるほど小さなバーナー― が青年に右手に握られている。工程は次のステップに進むのだ。 ゆっくりを時計にする手順その3 ― 『土台作り』 『ゆっくり時計』において、ゆっくりの役割は装飾 ― つまり時計のガワだ。 そのため、ここでいう『土台』の役割をするのも『ゆっくりの動かなくなったあんよ』であり、『土台作り』とはつまり『足焼き』のことである。 テーブルの上でひっくり返され、青年の左手で押さえつけられたまりさ ― そのあんよを青年が右手のバーナーで炙っていく。 土台となるあんよは当然、二度と動いてはいけないし、平らでなくてはならない。必然的に作業はゆっくりと丁寧に丁寧に行われていくことになる。 「あじゅいぃぃぃぃぃ!あじゅいよぉぉぉぉおぉぉぉぉ!やべろぉ、やべでくだざいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 「あんまり動くなよ。暴れると時間かかるから、余計に長く苦しむことになるぞ?」 「おべがいじまず、おべがいじまずぅ!まりしゃのあんびょはじばんのあんびょなんでずぅ!れいぶがぼめでぐれだしゅんそくなんでずぅぅぅぅ!!」 「安心しろよ、変に焦げ目がつかないように、満遍なく狐色にしてやるからな」 「あづいぃぃぃ!れいぶぅ、だずげでぇぇぇぇぇ!だずげでよぉぉぉぉぉ!ばんでべんじじでくれないのぉぉぉ!!?」 ひっくり返されたまりさには見ることが出来なかったが、れいむはアクリルケースの中で泣きながら震えていた。 ケースから出ることのできない絶望、目の前で伴侶が拷問されている恐怖、それを助けることの出来ない無力感 ― 様々な感情がれいむを呆然とさせた。 もう、声を出すこともできない。出せたところで、拷問が止まることはないともう理解していた。 「ぼ、ぼだべなざいぃ!」 とうとう苦痛に耐えられなくなったまりさが『おたべなさい』を試みる。しかし、死ぬことはできない。 「ぼだべなざい!おだべなじゃい!!ぼだべなじゃいぃぃぃぃ!!!ばんでぇぇ!?なんでぼたべなざいでぎないのぉぉぉぉおお!!?」 「だから、そのために歯を抜いたんだよ。多いんだよな、あんよ炙ってる時に『おたべなさい』するやつ」 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!あじゅいよぉ、いびゃいよぉぉぉぉおぉぉぉぉぉ!!だれがだずげでぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 絶望するほかない状況だった。絶望してあきらめようにも、身を焦がす苦痛がそれを許さない。その苦痛から逃れたくても、自殺すらできない。 絶望的な袋小路 ― もうとうの昔に、逃げ道はなくなっていた。 「おだべなじゃい!!ぼだべなざいぃ!!!おだべ、だべ、だでがぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 足焼きはその後、1時間ほどで完了した。長時間の拷問に耐えたまりさは、すでに息も絶え絶えだ。 「・・・・ば・・り・・・・・しゃ・・・の・・・・・・あ・・・ん・・・びょ・・・・・」 既にバーナーでの作業は終わっているので、まりさはひっくり返されてもいなければ、押さえつけられてもいない。 しっかりとテーブルにあんよをつけているし、一見自由の身である。しかし、そこから動くことはできなかった。 「・・・・・ば・・ん・・・で・・・・・・う・・ご・・・・が・・・・ばい・・・・・・の・・・・・?」 かつて、群れで一番の速さで森を駆け巡り、俊足の名を欲しいままにしていたあんよ。れいむがすごいすごいと褒めてくれた自慢のあんよ。もう動かない、あんよ。 否、それはもうあんよではなかった ― 『土台』だった。他でもない青年の作品である『土台』になってしまった。 「うーん、我ながらなかなかいい土台ができたな」 そんなまりさを見て、青年は微笑む。どうやら作品の出来が気に入ったらしい。 「焦げ目に偏りもできなかったし、焼き加減も完璧な狐色だし。」 「焼き過ぎず、焼かな過ぎず。黒コゲにせずに動かなくするってのは難しいんだけど、今回はうまく言ったなあ、うん」 「・・・う・・ぼ・・・いで・・・・・うご・・・いで・・よぉ・・・・・まりしゃの・・あんびょぉぉぉ・・・・」 まりさの怨嗟の声も、 ―やはりと言うべきか― 青年の耳には入らない。 「何より、ほぼ完全にまっ平らにできたのはポイント高いな。ちょっと時間かかっちゃったけど。」 「ゆぐぅぅ・・・・がえぜえ・・・・。まりしゃのあんびょがえぜえぇぇぇぇぇ・・・・・。」 「暴れられるとどうしても時間かかるけど、やっぱスピードも・・・え?何、俺?」 自分の世界に浸っていた青年が、ようやく声に気づいた。怨嗟の声が自分に向けられたことを感じ取ったらしい。 青年の反応に呼応するように、怨嗟がよりはっきりと青年へと向けられる。 「おばえじがいないだろぉぉぉぉ・・・・・・!まりしゃのあんびょがえぜえぇぇ、がえぜえぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・・・!」 「お。だぜ口調ではないにしろ、会話できる程度に回復したか。よし、仕上げに入るとしよう」 「のろっでやる・・・・・。ぜっだい、ぜっだいにのぼいごろしでやるぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・!」 「ハハ、ゆっくりはみんなそう言うよ」 ゆっくりを時計にする手順その4 ― 『時計入れ』 これが『ゆっくり時計』作りの最終工程だ。いよいよ『ゆっくり』が『時計』へと変わる。 使われるのは剣の様な時計である。といっても、時計が剣の形をしているという意味ではない。 どちらかといえば、剣のように鋭利な板状のもの ―長さは成体ゆっくりの身長よりすこし長い程度― に、時計がくっついていると言った方が的確な代物だった。 その時計部分は紛れもなく、棚の『ゆっくり時計達』に使われているものと同じものだ。 「ようし、最後の仕上げだ。準備はいいか?」 「ぎだないででざわるなぁ・・・!じねぇ、ゆっぐりじないでじねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・・!」 その剣のような時計を片手に、青年が再度まりさをつかみ、作業にちょうどいい高さまで持ち上げる。 剣の先端をまりさの土台にあてがう。まりさを下から貫くために。 「いくぞ。・・・・ふん!」 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!!」 もう何度目になるか分からない絶叫 ― しかし残りの回数はほとんど残っていないだろう。作業の終わりは近づいている。 剣が更に深く深く押し込まれていくその度に、メリメリと音が聞こえた。 「やべろ、やべろぉ!ゆがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!」 「むーん、土台がしっかり出来ただけに、なかなか入っていかないな・・・・・。ふん!」 メリメリ ―あと10センチ。 「ゆごおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 「ふう、もうちょっと力入れるか・・・ふん!!」 メリメリ ―あと3センチ。 「ゆが、ががががが!ががが、ががが、が!!が、gがが、が、が、がg」 「あとちょっと。これで終わり・・・・・・・ふん!!!」 メリメリ ―0センチ。 「ゆがくぁるろhtgせr歩@なskdhふぁおs4rgdfbnrあbじゃ9えlk4tq0あああアあぁぁaぁぁぁぁぁァァァ ―――――――――――!!!!!!」 「よし、入った。」 まりさの最後の悲鳴が響き、『時計入れ』の作業が終わった。 青年が、まりさの脳天から飛び出た剣先を隠すように、メタリックブルーに染まったお帽子を乗せてやる。その姿は、棚に飾られた『ゆっくり時計達』とうり二つだ。 血走った目は天井を向いたまま動かず、涙ぐんでさえいない。限界まで開かれた口には、時計がはめ込まれている ― まさに断末魔の表情だった。 「完成ー!うーん今回もいい出来だ。・・・・・おい、子持ちゆっくり。お前も見てみろよ」 出来上がったまりさを青年が、もうすっかりしゃべらなくなったれいむのケースの前に置いてやると、れいむは「ひっ」と小さな声を上げた。 恐怖、不安、悲哀、絶望、喪失感 ― 様々な感情に支配されながらも、れいむは変わり果てたまりさの姿から目が離せなかった。 「ゆっくりの間じゃさ、死ぬことを『永遠にゆっくりする』とか言うんだろ?こいつの顔はどう?ゆっくりしてる?」 「・・・・・・・・・・」 「おいおい、こいつはお前の相棒だったんだろ?なにか感想を言ってやりなよ。」 「・・・・りさ・・・・・ど・・・して・・・・・・」 「うん?何だって?」 「・・・う・・ぅうわああぁぁぁぁんまりさぁぁぁぁぁぁぁ!どうしてしんじゃったのぉぉぉぉぉぉぉぉおおぉぉぉぉ!?」 感情が決壊したように、れいむは泣き始めた。 「あさまであんなにゆっくりしてたのにぃぃぃぃぃぃ!あんなにつよくて、やさしくて、がっごよがっだのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」 青年に出会うまで、まりさとれいむは幸せだった。辛く長い冬を乗り越え、可愛いあかちゃんをにんっしんっし、最高のおひっこし先まで見つけていた。 「ぜんぶぜんぶ、ごれがらだったのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!ばるざんもあがぢゃんも、ぜんぶ、ぜんぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」 これからこの新しいおうちであかちゃんを産み、育て、家族一緒にしあわせーな春を謳歌するはずだった。 「いっじょにしあわせーじようっで、いっぱいっぱいゆっぐりじようっで、やくぞくじだのに・・・・・ゆわぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 それはどこで狂ってしまったのだろう。いつ何を間違えてしまったのだろう。何でこんなことになってしまったのだろう。 れいむはどんなに考えても分からなかった。 「赤ちゃんで思い出したけど、お前の頭にはえてるやつ、たぶん産まれるの明日だな」 泣き続けるれいむに構わず、青年は思い出したようにそう言うと、まりさの時計 ―主はむしろ時計の方かもしれないが― をいじり始めた。 スイッチを入れた上で、何かを設定しているようである。 「ゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っ」 「うん、スイッチもちゃんと入るな。アラームもセットしたし、万事OK!」 「ゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?なんでまりさうごいてるのおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!?」 他のゆっくり時計達と同様、断末魔の表情のまま、規則正しい痙攣を始めたまりさに満足気な青年 ― だが、れいむは本能的に恐怖を感じていた。 まりさが死んでいるのは間違いない。それなのになぜ痙攣し、声まで漏らしているのか。こんな光景は異常としか言いようがない。 れいむは後ずさろうとしたが、アクリルケースに囚われたままなので出来なかった。 「この痙攣はさ、時計から出てる電気がゆっくりにも伝わる仕組みになってて、それで起こってるわけ。まあ、わかんないだろうけど」 「こわいぃぃぃぃぃぃぃ!ゆっくりできないいぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 「それじゃ、これここに置いておくから。明日、これのアラームが鳴ったらまた来るよ」 ガチャ ― バタン 青年が部屋を出て、扉を閉めた。テーブルの上に、『ゆっくり時計』になったまりさと二人きりで取り残されるれいむ。 無数のゆっくり時計の痙攣する声がこだまするこの部屋で、れいむは明日まで過ごさねばならない。 「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!こわいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!ここからだしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 翌朝 「ゆぼおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 れいむは今、何が起きているのか全く分からなかった。 結局、昨夜は恐怖で一睡もできず、体力を大幅に消耗していたが、それがなくてもれいむはこの状況を理解することができなかっただろう。 ガチャ 「おー、ちゃんとアラームも鳴ったか。よしよし」 「ゆごあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 宣言どおり、『アラーム』を聞きつけた青年が部屋に入ってくる。 しかしそのアラームは、一般的な目覚まし時計の電子音などではなく、あろう事かまりさから発せられる絶叫だった。 「よお、ゆっくり時計になって最初の仕事はどうだ?うん?」 「いばいぃぃぃぃぃぃ!!ぐるじいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!ごれどっでえぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 まりさの口は時計で塞がれているため、しゃべることは難しいのだが、それでも苦痛に身をよじりながら何とか呪いの言葉をつむぐ。 「ばでぃざのがらだをがえぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!もどにぼどぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!じねええぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 「アラームも大丈夫そうだな。それじゃ、ポチッと」 「ゆぶざないぃぃぃいぃ!!ぜっだ・・・・・ゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っゆ”っ」 青年がまりさの時計のスイッチを押すと、まりさは呪いの咆哮をやめ、再び痙攣を始めた。先ほどの絶叫が嘘のように部屋の中が静かになる。 青年は、まりさかられいむへと向き直った。 「赤ゆっくりはまだ産まれてないみたいだな。・・・・おい、子持ちゆっくり。なにを驚いてるんだ?」 「・・・・ま・・・・・い・・・・・るの・・・・・?」 「え?何だって?」 「・・・・まりさは・・・・生きてるの・・・・?」 まりさは昨日、間違いなくれいむの前で死んだ ― 少なくともれいむはそう確信していた。 青年にお帽子をめちゃくちゃにされ、歯を全て抜かれ、足をバーナーで1時間も炙られ、最後には体を串刺しにされて死んだはずだった。 まりさの苦しみはもう終わったはずだった。 「ああ、実は生きてるんだ。昨日は瀕死状態だっただけで。」 残酷な声が、残酷な真実を告げる。 「電気で痙攣している間はしゃべれないんだけど、アラームの時間が来ると電気が流れなくなるんだ。そうするとさっきみたいになる」 それがアラーム代わりなんだ、と青年は説明した。 ― つまり、まりさは今も生きたまま苦しんでいるのだ。 「ゆわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 れいむはまりさが死んだものとばかり思っていた。死んでしまったものは仕方ないと諦めることで、心の何処かではホッとしてさえいた。 それなのに、まりさは生きていた。れいむとまりさには、諦めることさえ許されていないらしい。 「まりさぁぁぁぁぁ!まりさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!くそじじいぃぃぃ!まりさをもとにもどせえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 「もう元には戻らないよ。戻すつもりもないし」 「ゆるざないいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!おまえだけはぜったい、ぜったいゆるざないよぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉ!!」 れいむはアクリルケースの中から、どんなに呪っても呪い尽くせないほどの憎しみを、泣きながら青年に向ける。と、そのとき ― ぽとり 「ゆっきゅりうまれちゃよ!ゆっきゅちしちぇいっちぇにぇ!」 一匹の赤ゆっくりが産声を上げた。とてもゆっくりした可愛い可愛い赤まりさ ― 紛れもなくまりさとれいむのあかちゃんだった。 無事に春を迎えたあの日から数日のにんっしんっ期間を経て、ついにまりさとれいむのあかちゃん達が生まれ始めたのだ。 ぽとり ―次々と生れ落ちてくる赤ゆっくり達。 「ゆっきゅちしちぇいっちぇにぇ!」 ぽとり 「ゆっきゅちしちぇいっちぇにぇ!」 ぽとり 「ゆっきゅりきゃわいきゅっちぇごめんにぇ!」 ぽとり 「ゆっきゅちしちぇいっちぇにぇ!」 ぽとり 「ゆっきゅちゅっちぇにぇ!!」 あれよあれよという間に、れいむの頭上に実っていた6匹のあかちゃん全員が、無事に生れ落ちた。みんなとてもゆっくりしたあかちゃんだ。 れいむは、今自分がいるこの地獄のことも忘れ、突然訪れた幸福に酔いしれる。 「あ、あかちゃん・・・れいむとまりさのあかちゃん!!!ゆっくりしていってね!ゆっくりしていってね!!」 ゆん生はじめての自分のあかちゃんは、なんてゆっくり出来るんだろう ― 早速ご飯を食べさせてあげよう。その後はぺーろぺーろしてあげよう。まりさとすーりすーりさせてあげよう。 それから一緒にお歌を歌って、家族みんなですーやすーやして、それから、それから ― 「おー、産まれたか。思ったより少し遅かったな」 あくまで穏やかな青年の声が、夢見心地のれいむを現実に引き戻す。そうれいむは今、地獄にいるのだ。 丸一日れいむを閉じ込めていたアクリルケースのふたが開き、ケースかられいむだけが取り出される。あかちゃんたちはケースの中だ。 「みゃみゃー!いきゃにゃいじぇー!」 「しゃみしぃよー!おきゃーしゃーん!」 「りぇいみゅおにゃきゃすいちゃー!」 「ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!あがぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんん!!!」 青年の右手につかみ上げられた状態のまま、絶叫するれいむ。 あかちゃんと引き離されてしまった。すぐに産まれて初めてのご飯を食べさせてあげなくてはいけないのに。ゆん生最初のすーりすーりさえまだなのに。 青年がれいむに告げる。 「じゃあ早速、お前も時計になろうか。」 「ゆ”っ・・・!」 その宣告にれいむは戦慄した。『時計になる』という言葉の意味に、心の底から恐怖した。 「お、おにいさんせめて、せめてあかちゃんたちだけはみのがじでくだざい!!いまうまれたばっかりなんでず!れいむはどうなっでもいいでずからぁ!!!」 「駄目だな」 れいむの懇願を、青年は当たり前のように拒否した。 ただただあかちゃんを想うれいむの言葉も、涙も、決死の覚悟も、おそらく青年にとっては取るに足らないどうでもいいものなのだろう。 「赤ゆっくりどもは小さいから、懐中時計にするんだ。そのために、お前を時計にするのを今日まで待ったんだよ。だから駄目」 始めから助かる道などなかった。この家に入ってしまったときから、この青年に見つかったときから、れいむたちの不幸は始まっていたのだ。 それに今気づいても、幸福だった時はもう戻らない。 これから先、まりさとれいむとあかちゃん達は、家族一緒に果てしない苦痛と時を刻んでいかなければならないのだ。ずっと、ずっと ― ゆっくり時計として。 「ゆぎゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ゆっくり時計の作り方 ―完― 投稿2回目です。書くのにめっちゃ時間かかった; 前回書いたもの:ふたば系ゆっくりいじめ 1147 虐待鬼意山の流儀
https://w.atwiki.jp/nakid/pages/24.html
どうもおはこんばにちは~ k4ruです~(*´ω`*) 何を書いていいのかわからないので自己紹介的なのを書きたいと思います。 ~Character~ Name:k4ru Class 少佐 SD:1.6~ 数字とは裏腹に全てにおいて初心者ですw ~Motive~ ↑動機という意味で間違ってたらすみませんw AVAを初めて知ったのは始める一年前です。 当時私は高校生。クラスでAVAが流行ってて、私も「やりたいなぁ~」と思ってました。 が、 私の家のデスクトップでインストールを試みたところ、拒否られました・・・ それから一年・・・ ついにmyPCをゲッチュし、ゲームができるぞぉ~と思ってました が、 その当時私は別ゲーに興味があり、AVAをインストールするものの、そっちのけ・・・(三か月だけねw) 別ゲーをしている間に、ちょこちょこAVAにINする機会があり、リア友から突然紹介されたのがクラン、そうそれがNakId!!!!! 皆さん暖かく迎えてくださり、とても楽しかったです!(*ノωノ) 別ゲーをプレイしていくと、ドMゲーだと気づき、引退。 そしてAVAを本格的にぷれいすることに!!!!! が、 メイン垢がユーロ不足によって戦闘できなくななってました・・・ それで作ったのがこのアカウントk4ruです。 なので実質4、5か月程のぺえぺえですがどうかよろしくお願いします。mm ~最後に~ NakIdはほんとに楽しく面白く楽しく面白いクランです!!!! たくさん日々勉強になります。クラン探してるなら、ぜひNakIdへ!!!! 非ガチワイワイだです~ 皆さん二次元画像張ってるんで私も・・・ いのり様「取って・・・」 私「よーろこんでえええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええええええええええええええええええ!!!!」 失礼しました・・・
https://w.atwiki.jp/sunday77/pages/117.html
こいつこそ、世界で一番わがままで、凶悪で、最凶で最強のシェルモン! ゼオン 誕生シェルモン あく、ドラゴン この世界に、シェルモンと人間という生き物を生み出したシェルモン。しかし、人間が、世界を汚すので怒り狂い、人間たちを、全滅させかけた。ゴドキングとルシファルの前に敗れ、封印された。体は丸く、中身はエネルギーの塊。 -- プリム君 (2009-11-01 10 52 36) 伝説・・・wそういえば伝説系ってほとんどプリム君さんが描いてるような・・・wそれに、あくタイプも多すぎではないんでしょうか?;; -- ガノンおじちゃん (2009-11-01 13 54 38) ゼオン!!!なんか聞き覚えがあなと思ったらリオンがでてきた!!(全然関係ねぇよwww はどうだん使えそうですな!w あとビッパ的立場のシェルモンも作ってって下さい!(いるのかww -- (^ω^) (2009-11-01 14 42 42) なにコレかっけええぇぇぇぇぇっぇぇぇっぇっぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ちょッ感動した!!!あー描こう。そうしよう(史上最速の決断 -- (´ ゜ω゜) (2009-11-01 15 00 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mokei2ch/pages/39.html
作業用 MG キット評価表 2009年発売分 129 RX-78-3 G-3ガンダム Ver.2.0 2009.12.25発売 4410円 (本体4200円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器◎ 総評 MG/ガンダム2.0のバリエーションキット。 成形色がグレーのG3カラーに変更されている。 プロポーション 成形色以外はMG/ガンダム2.0から変更なし。 関節 MG/ガンダム2.0から変更なし。 ギミック MG/ガンダム2.0から変更なし。 武器・付属品 ビームライフル スーパーナパーム ハイパーバズーカ ガンダムハンマー ビームジャベリン ビームサーベル×2 シールド コアファイター用ディスプレイベース 1/100 パイロットフィギュア(立/座) ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 41 名前 コメント 128 LM312V04 Vガンダム Ver.Ka 2009.12.10発売 3990円 (本体3800円) 総合○ 関節○ ギミック◎ 武器○ 総評 Ver.Kaシリーズ第7弾。 現在の可能な限りの技術を詰め込み、複雑な変形ギミックが見事に再現されている。 機体の各所に極小ヒンジが使われており、組み立ての際は破損に要注意。 肩のインテークは青と白の選択式。 2種のコアファイターが付属し、ヘキサも再現可能。 付属武器はライフルとサーベルのみのシンプルなものだが、武装を追加したMG/コア・ブースター Ver.Kaが発売されているので武器セットとして活用できる。 プロポーション 全体のプロポーションは良好。 アニメ作画や設定画等から良い所取りした、正にVer.Kaといった様相。 ハードポイント周囲の赤い輪はシールとなっているが、劇中と合わせるなら貼らなくてもよい。 関節 変形機構のためか近年のガンプラと比べると可動範囲は狭いが、ヒジとヒザは180度近く曲がる。 肩が全くと言っていいほど動かず、腰は変形機構の都合上全く動かすことは出来ないが、設定通りとも言える。 肩、腕、股関節は抜けやすいため気になる人は瞬着で軸を太らせるなど対策を。 手首は親指以外の4本指が一体成型されており、平手や握り、武器の保持は差し替えによって行う。 変形時は手首付け替えが必要となる。 ギミック コアファイター、トップファイター、ボトムファイターへの変形合体を再現。 ボトムファイターは腿の動きに連動して垂直尾翼が展開。 また、トップリム、ボトムリムは搭載形態も再現可能。 ビームライフルはビームピストルへ分解可能。 武器・付属品 ビームライフル(ビームピストルへ分解可) ビームサーベル×2(ヒジに収納可) ビームファン ビームシールド 1/100 ウッソ、マーベットフィギュア(座) 1/100 ウッソフィギュア(立、足元にハロ) コアファイター用着陸脚 Vガンダム、ヘキサ用アクションベース対応パーツ コアファイター、トップファイター、ボトムファイター用各アクションベース対応パーツ トップファイター、ボトムファイター用着陸脚は付属しないので注意。 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 41 名前 コメント 127 AMX-004-2 キュベレイMk-II (エルピー・プル専用機) 2009.11.12発売 4200円 (本体4000円) 総合◎ 関節○ ギミック○ 武器○ 総評 MG/キュベレイのカラーバリエーションキット。 成形色がプル専用機に変更されている。 プロポーション 成形色以外はMG/キュベレイから変更なし。 関節 MG/キュベレイから変更なし。 ギミック MG/キュベレイから変更なし。 武器・付属品 ビームサーベル×2(3本のビームを1本に収束させた状態、クリアーイエロー成形) 三つ又サーベル用パーツ×2(収束型と差し替え、ただしビーム部は付属しない) ファンネル×10 手首3種類(可動指手首、握り手首、開き手首) 1/100 プルフィギュア(座、私服VerとパジャマVerの2種) 1/100 プルフィギュア(立、パイロットスーツ) 1/20 プルフィギュア 特製ガンダムデカールプルをマスコットキャラ風の絵柄(ガンダム占いのような感じ)にディフォルメしたもの 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 41 名前 コメント 126 MBF-P03R ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ 2009.10.22発売 5040円 (本体4800円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器◎ 総評 SEEDの外伝、アストレイから初のMG化。 PGとは違い、ストライクからのフレーム流用ではなく完全新規。 巨大なタクティカルアームズIIを支えるための専用台座が付属する。 腰アーマーにPG、足首にHGG00の技術がフィードバックされている一方、腹部の引き出しや関節に軟質素材の芯を入れるなど、新たな技術も導入されている。 プロポーション 今までのSEED系MG同様、スマートなヒーロー体型にアレンジされている。 マッシブだった無印1/100に比べると足、肩は二回りほどスリムになっている。 しかし今までのイメージ云々を除いても細いので、ここは好みが分かれるか。 バリエ展開を考えているなら胸部の青部分もパーツ分けしてほしかったところ。 関節 可動範囲は広い。 腰アーマーはPGのように接続部ごと上下し、180度開脚やかかと落としのように足を大きく振り上げるポーズでも干渉しない。 腹部は上に引き出すことで前後左右に大きく可動する。 保持力も十分で、フライトフォームをバックパックに取り付けても自立するし、ガトリングアームも片手で持てる。 ただしソードフォームは台座無しでの保持はほぼ不可能。 また、ヒザ関節にポリプロピレン製の芯を入れて磨耗を防止する工夫がされている。 ギミック タクティカルアームズIIはフライト、ブレイド、ガトリングフォームへ変形し、ソード、ガトリングアームへ分離可能。 つま先、踵に内蔵されたアーマーシュナイダーは引き出し可能。 リアスカートのパワーパックは外してガトリングに取り付け可能。 ソードアームは接続ピンをヒジに挿すことでしっかり固定できる。 武器・付属品 タクティカルアームズII タクティカルアームズII用アクションベース ソードアーム用ビーム刃×2 アーマーシュナイダー×2 1/100 叢雲劾フィギュア(座/立) ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 41 名前 コメント 125 RX-75 ガンタンク 2009.09.17発売 5040円 (本体4800円) 総合○ 関節△ ギミック○ 武器○ 総評 地味なキットではあるがガンタンクの特徴をしっかり拾えている。 安定性はMGの中では屈指。震度5ぐらいの地震が来ても倒れる心配は無い。 履帯は一体ではなく1つずつパーツ分けされている。 プロポーション 劇中のイメージに近い。 キャタピラの車輪も歯車ではなく劇中に合わせた丸になっている。 関節 そもそも関節が少ない。その少ない関節も余り動かない。 肩は前後、上下に動かず、ヒジは90度ぐらいは動く。 腰は回転しないが、前後にはよく動く。 ギミック キャタピラユニットは新解釈で上下、左右に動き、ある程度の段差でも水平姿勢を保てるようになっている。 キャノン砲はプラスチック製のバネ機構を内蔵し、ダンパーを再現。 キャノン砲を支持するための装甲が展開。 ポップミサイルは前腕部を回転させることで砲身が前後に可動。 車台の前後はドザートキャリアを再現。 胸部ダクトは上下に開閉可能。 頭部コンソールに発光ギミックを搭載(別売りのLR41電池が2個必要) 武器・付属品 コアファイター用着陸脚 1/100 立ちフィギュア(ブライト、ミライ、リュウ、ハヤト) 1/100 頭部コクピットフィギュア(ハヤト) 1/100 コア・ファイターコクピットフィギュア(リュウ、ハヤト) ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 41 名前 コメント 124 GN-001 ガンダムエクシア 2009.07.23発売 3990円 (本体3800円) 総合◎ 関節○ ギミック◎ 武器◎ 総評 ガンダム00前半の主役機がMG化。 キットは通常版と、豪華版であるイグニッションモード版の2種類が発売された(備考参照)。 最新TVシリーズのMG化ということで、発売時点での最新の技術が多数投入されている。 その上で組みやすさにも配慮されているので、初めて、または久しぶりにMGを組む、というユーザーにも比較的薦められる良キット。 プロポーション エクシアのデザイナーである海老川氏が監修に関わっていることもあり、全体のプロポーションやヘッド部の形状など、劇中のイメージに近いものとなっており良好との意見が多い。 色分けについても高度に表現されている。特に頭部はシール等の助けなしにほぼ完璧に再現されている。 また、レンズのクリアパーツにあらかじめ文字が刻印されているなど、無印1/100と比べてディティールの情報量が格段に増している。 肩のケーブルに使用されているフォログラムコードシートは、劇中でのGN粒子が流れるイメージを再現するため虹色に光る仕様。 (コードの材質は無印1/100のゴムより硬いので、組み付けの際は説明書にある通りあらかじめきちんとクセをつけておく事) 関節 もともと模型化が前提のデザインであるため、MG中でも屈指の可動範囲の広さを誇る。 ただし、足首を始めとした関節の保持力が弱いため素立ち以外のポーズが安定しづらいとの声もある。 (水溶き木工用ボンド流し込み等で簡単に改善は可能) また、MGが初めての人でも組み立てにストレスが無いように、内部フレームは既存MGよりやや簡略化されている。 ギミック GNドライブは取り外し可。ブースト状態の再現可能。 GNソードはライフルモードに変形可能。グリップの格納状態も再現可能。 GNショート/ロングブレイドのマウント部はスライド展開し、差し替え無しでマウント可能。 シールドは左右にスライド展開。 IM版のみGNドライブ発光ギミックを搭載(備考参照)。 GNソード自体の保持力がやや弱かったり、GNブレイド取付部が若干外れやすかったりという問題もあるが、上記の関節の場合と同様、簡単な工作で改善は可能。 武器・付属品 GNソード GNロングブレイド GNショートブレイド GNビームダガー×2 GNビームサーベル×2 GNシールド 1/100 刹那フィギュア(立/座) 1/100 カレルフィギュア GNドライブ用台座(整備フレームをイメージしたもの) 背面保護パーツ(GNドライブを外した際に取り付ける保護パーツ) フォログラムコードシート ガンダムデカール、マーキングシール イグニッションモード版について IM版は、通常版に対して以下のパーツの追加・変更がされており、その分価格が通常版より高くなっている。 ガンダムエクシアリペアパーツ 2ndシーズン第1話に登場したエクシアリペアを再現するためのランナーとシールが追加。 付属部分は半壊状態を表現した頭部、コックピットハッチ、GNソード、マント。その他の部分の破損状態はパーツの着脱や付属シールで再現される。 なお、エクシアとエクシアリペアはコンパーチブルキットで、頭部は一部パーツを「通常」「半壊」で共用するため、頭部を2形態同時に組むことはできない。 メッキコーティング仕様J2ランナー GNロング、ショートブレイドとGNソードの刀身、GNソードの砲身、GNドライブ内部のタービン等が銀メッキに変更されている。 (非メッキ品は通常版にしか付属しない。またソードのメッキはさすがに蛇足との声もある。リペア再現用の折れたGNソードには メッキが施されておらず、GNソードの砲身部分がメッキになるため、組み合わせるとそこだけ浮いてしまうのも一因) 胸部GNコンデンサ、GNドライブを発光させる為のLEDユニット2個付属。 ユニット1個に対し、別売りのLR41電池が2個必要。 なお、イグニッションモード版の初回生産特別価格は5250円(本体5000円)、通常価格は6825円(本体6500円)となっている。 ただし2010年5月現在で店頭に出回っているものは初回生産特別価格(5250円)のものだけで、通常価格での出荷はされておらず、いつから価格変更されるのかは不明。 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 41 名前 コメント 123 MS-06J ザクII ホワイトオーガー イグルー2 重力戦線イメージカラーVer. 2009.06.19発売 3675円 (本体3500円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器○ 総評 MG/量産型ザク2.0のバリエーションキット。 成形色がホワイトに、デカール等も劇中をイメージした専用のものに変更され、バズーカ用予備弾倉が付属。 当然ながらダメージ表現はされていない。 プロポーション 成形色以外はMG/量産型ザク2.0から変更なし 関節 MG/量産型ザク2.0から変更なし。 ギミック バズーカ用予備弾倉を腰に装着できること以外はMG/量産型ザク2.0から変更なし。 武器・付属品 ザクマシンガン ザクバズーカ ヒートホーク 脚部ミサイルポッド(左右) バズーカ用予備弾倉×2 指揮官機用頭頂部(ブレードアンテナはTV版のものとMSV版のものの2種) 1/100 パイロットフィギュア(座/立) ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 41 名前 コメント 122 Gアーマー(リアルタイプカラー) 2009.06.25発売 10290円 (本体9800円) 総合◎ 関節◎ ギミック◎ 武器◎ 総評 MG/ガンダム2.0とMG/Gファイターのセット。 成形色がリアルタイプカラーに、デカール等もリアルタイプカラーに合わせたものに変更されている。 ランナーの都合上、シールドの色がそれぞれ異なってしまっている。 プロポーション 成形色以外はMG/ガンダム2.0、MG/Gファイターから変更なし。 関節 MG/ガンダム2.0、MG/Gファイターから変更なし。 ギミック MG/ガンダム2.0、MG/Gファイターから変更なし。 武器・付属品 ビームライフル スーパーナパーム ハイパーバズーカ ガンダムハンマー ハイパー・ハンマー ビームジャベリン ビームサーベル×2 シールド ×2(色違い) コアファイター用ディスプレイベース ランディングギア及びアクションベース対応パーツ1式 1/100 アムロ・レイフィギュア(座、ノーマルスーツ/私服) 1/100 スレッガー・ロウフィギュア(座/立) 1/100 セイラ・マスフィギュア(座/立) 1/100 整備員フィギュア2種 ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 41 名前 コメント 121 MS-07B グフ Ver.2.0 2009.05.21発売 3990円 (本体3800円) 総合◎ 関節◎ ギミック○ 武器◎ 総評 1stの人気MS、グフがMGに再登場。 一部(主に手足の部分)にMG/ザク2.0の内部フレームを流用するという、劇中の開発経緯を髣髴させる設計となっている。 なお、商品名こそ「MS-07B」となってはいるが、右腕にヒートロッド、左手にフィンガーバルカンを装備したおなじみの「B型」だけでなく、固定武装のない「A型」としても組めるコンパチ仕様になっている。 動力パイプ部分はザク2.0からMG/ザクキャノンを経てさらに進化し、よりスムーズに組み立てられるようになっている。 プロポーション ややスマートだったMG/グフ1.0と比べるとかなりマッシヴな体型になっている。 特に肩アーマーや頭部、特徴的な形状の太ももは、1.0より一回り大型化している。 MG/グフカスタム等を意識したアレンジを見慣れていると違和感を覚えるかもしれないが、動力パイプのうねり方や、太くて長い鼻面、コックピットハッチ、太もも、ヒザアーマー形状などの各部も含め、設定画に近くなった印象がある。 腰のパイプが胴体からやや離れ過ぎている感はあるものの、スカートと股関節の可動域を考えれば仕方のないところか。 頭部はひさし中央部分の出っ張り(ツリ目に見える部分)を射出成型で造形するためか前後分割となっている。そのため、モノアイスリットで上下分割するいつもの方式とは異なり、合わせ目が出てしまっている。(ただし合わせ目自体は従来の分割方法より 消しやすくなっているとの声もある。) 関節 足が大型化したために、MG/ザク2.0と比べると足首の左右の可動範囲は狭い。 腰は元デザインの都合上ほとんど回らないが、前後にはよく動く。 スカートの分割と接続方法はよく練られており、過去にグフのネックとされていた股関節の可動はかなり改善している。(太ももが90度くらいまで上げられるようになった。) 大きな肩アーマーも(ザクほどではないが)よく動き、腕は水平まで上がる。 その他の部分はザク2.0と同様。 ギミック 首のひねりにモノアイが連動するギミックあり。 ヒザアーマーはヒザの屈伸に連動して分割可動する。 コックピットハッチは開閉する(が、いじっている内に勝手に開いてしまうのは困りもの)。 ヒートサーベルの柄はシールド裏にマウント可能。 フィンガーバルカンは稼動域こそ狭いものの、全ての関節がボールジョイントで動くため表情付けに役立つ。 ヒートロッドの構造はHY2Mグフのパイプと同様になり、ゲート処理の必要がなくなった。 しかし、ジョイントの保持力が弱いため水平に伸ばしておけず、軟質素材なので塗料が載りづらいとのマイナス意見もある。 サイド/リア両アーマーにはザクと同様のマウントラッチが追加されており、マニュピレーターも共通のため、ザクの武装をそのまま装備できるようになっている(武器そのものは付いてこない)。 武器・付属品 A型用左手 ヒートロッド ヒートソード (ヒートサーベル) 専用シールド 1/100 ランバ・ラルフィギュア(立) 1/100 クラウレ・ハモンフィギュア(立) 1/100 パイロットフィギュア(座) ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 41 名前 コメント 120 ZGMF-X56S/β ソードインパルスガンダム 2009.04.18発売 4725円 (本体4500円) 総合◎ 関節○ ギミック◎ 武器◎ 総評 フォースインパルスガンダムのバリエーションキット。 一見、フォースインパルス付属のものと同じに見えるエクスカリバーが新規に起こされたものであったり、一部に改良があったりして意外と手は掛かっているようだ。 プロポーション 本体はMG/フォースインパルスから変更なし。 ソードシルエットはフォースシルエット同様に大胆なアレンジがされ、無印1/100のマッチ箱を背負ったような不格好さは払拭されている。 特にフラッシュエッジとその基部は二回りほども大型化され、シルエットフライヤー接続時の翼としても説得力がある。 関節 基本的にMG/フォースインパルスから変更はないが、足首のシリンダー状の パーツが延長され、足首を大きく動かした際にも抜けにくいように改良されている。 ギミック 本体、機動防盾は、MG/フォースインパルスから変更なし。 エクスカリバーのマウントはMG/デスティニーガンダムのようなラックに変更され、その基部はボールジョイントで自在に動く。 フラッシュエッジはビームブーメランとしてだけでなく、基部ごと取り外し、物理的なブーメランとして使用できるギミックが追加されている。 エクスカリバーは伸縮機構が追加され、抜刀時には展開し、フォースインパルス付属のものと同じ長さとなる。設定ではより大型のはずのアロンダイトより長くなってしまうのはご愛嬌。 アンビデクストランスフォームにも出来るが、本体より長い剣を連結すると、さすがに常識外の長さとなり、両手で保持するのが精一杯になる。迫力はあるが、この状態でディスプレイするにはかなりのスペースが必要だ。 武器・付属品 ビームライフル フォールディングレイザー(腰アーマーに収納可) 機動防盾 ソードシルエット シルエットフライヤー エクスカリバー(刃はラメ入りのクリアーピンク成形)×2+握り手 マルチパック(各種ストライカーパックを装着可) インパルス本体用アクションベース対応パーツ チェストフライヤー、レッグフライヤー、コアスプレンダー、シルエットフライヤー用各ランディングスキッド及びアクションベース対応パーツ ソードシルエット牽引時シルエットフライヤー用ディスプレイ台座 1/100 シン・アスカ、ルナマリア・ホークフィギュア(立) 1/100 パイロットフィギュア(座) ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 41 名前 コメント 119 真武者頑駄無 戦国の陣 2009.03.14発売 8400円 (本体8000円) 総合○ 関節○ ギミック○ 武器◎ 総評 MG/真武者頑駄無の豪華“節句仕様”。 本体のゴールド部分を全てゴールドメッキで加工、及び本体の赤、黒の部分をグロス成形。 節句をイメージした屏風等付属。 プロポーション 成形色以外はMG/真武者頑駄無から変更なし。 関節 MG/真武者頑駄無から変更なし。 ギミック MG/真武者頑駄無から変更なし。 武器・付属品 太刀「日輪丸」 槍「散光丸」 薙刀「電光丸」 火砲「種子島」 飾り台座 屏風 専用プレート+ネームプレートシール 槍・薙刀用スタンド×2 火砲・太刀用スタンド ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 41 名前 コメント 118 RGM-79 ジム Ver.2.0 2009.02.28発売 3675円 (本体3500円) 総合◎ 関節◎ ギミック○ 武器◎ 総評 MG/ガンダム2.0のバリエーションキット。 アニメ風のリファインが上手く作用し、今までになく「ジムらしい」仕上がりになっている。 初回特典としてガンダムクロニクル・バトラインのプロモーションカードが同梱される。 プロポーション MG/ジム1.0は格好良すぎるという意見もあったが、2.0では劇中(HGUC/ジムのような頼りないやられ役)のイメージを見事に再現。 MG/ガンダム2.0で指摘された小さなつま先も、ジムの場合は弱々しさを表現する良い要素になっている。 成形色の白の部分はやや濃いめ。 カメラ部のクリアパーツは黄緑色に着色されている。 関節 MG/ガンダム2.0から変更なし。 ギミック 本体のギミックとしてはコクピットハッチとシャッターのスライド開閉程度。 MG/ガンダム2.0のコアブロックシステムからカセット式のコクピットに変更されている。 MG/ジム1.0程ではないがバリエーション再現用のパーツが付属しており、腰フロントアーマーはノーマルタイプ(2分割)とセパレートタイプ(3分割)を選ぶことが可能。 ビームサーベルラックはそのまま2つ残っているが、これは指揮官機用であり、バズーカやシールドが白いのはガンダムと同じものを使っているから、という設定。 また、腰リアアーマーのバズーカ装着部は塞がれているため使用できない。 不死身の第4小隊、ジャック・ザ・ハロウィン隊、ホワイト・ディンゴ隊のマーキングシールが付属する。 武器・付属品 ビームスプレーガン ハイパーバズーカ ビームサーベル×2 シールド ノーマル(2分割)/セパレートタイプ(3分割)フロントアーマー 1/100 パイロットフィギュア(座/立) ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 41 名前 コメント 117 RX-78-2 Gファイター(ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル) 2009.01.30発売 5880円 (本体5600円) 総合○ 関節- ギミック◎ 武器○ 総評 MG/ガンダム2.0と組み合わせることで各形態が再現できる。 再現可能な形態はGファイター、Gアーマー、Gブル、Gブルイージー、Gスカイイージー、ガンダム高機動型(ガンダム・スカイ)。 メインジェネレーターが付属されており、Gファイター時に中に収納する。 ほか、Gアーマー用にシールドが1枚、1/100では初のキット化となるハイパーハンマーが付属する。 プロポーション ぼってりとした口ばし、大きな胴体と戦闘機と言うよりも貨物機と言った印象が強い。 Gファイターの内部(ガンダムを格納するところ)も格納庫をイメージした作りになっている。 その他の形態も印象は良好。 Gスカイ、Gスカイイージー時には、コアファイターとガンダム下半身/GメカBパーツの間にアニメ版には無いアタッチメントパーツが挟まる(GFF、HGUC/Gアーマー版と同デザイン)。 またGブル時はアニメ版のイメージに近づけるためコアブロックに追加パーツが付く。 関節 無し ギミック Gファイター時、キャタピラは収納、半収納、展開の3パターンが可能。 コックピットハッチは上ではなく後ろにスライド開閉。 先端のミサイルは水平発射、対潜発射状態が可能。 後部ミサイルハッチの展開可能。 Gアーマー時、ガンダムのマニピュレーター保護、及びシールド固定のためのフレームが展開する。 Gファイターの上にガンダムを乗せるときはツメにより足を固定できる。ただしガッチリ固定と言うわけではなく滑り落ち防止程度のもの。 シールドは2枚重ね可能。(そのままでは重ねられず色々付け替える必要あり) 武器・付属品 ハイパー・ハンマー シールド ランディングギア及びアクションベース対応パーツ1式 1/100 スレッガー・ロウフィギュア(座/立) 1/100 セイラ・マスフィギュア(座/立) 1/100 整備員フィギュア2種 ガンダムデカール、マーキングシール 関連ページ 最終更新 2011/09/10 00 41 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/2094.html
こなたとシンがいちおつ外伝 『その時、歴史がうごめいた』 ~~~~~~~~ ( ^ω^)あのクソチビ助が、この僕を忘れて行くとは、池沼っぷりにも程があるお やあ、僕は内藤ホライゾン、童貞さ。 本当ならOPコントの司会を勤めるこのスレのヒーローにしてヒロインでありライバルでありながらラストボスなんだけど、 (〓ω〓.)←これのせいでこんなクソ田舎に取り残されてしまったお。 ああ、早く帰らないと。 スレのみんなが待っているのに! ( ^ω^)しっかしなんだお、このゴミ山は。歩き辛くてたまらんおー。 η´ω`)ηはう? ( ^ω^)お? なんだおメスガキ、あっちにいくお、つーか何でナタなんか持ってんだお η´ω`)ηお ( ^ω^)お? η´ω`)ηお ( ^ω^)お? η*´ω`)ηおンもォぢ帰りィィィーーー!!! ( ゚ω゚)おーーー!? η*´ω`)ηおンもッ! おンもぢッ! おんもぢがえりぃぃぃァぁァぁァァァァァぁ!!! ( ;ω;)みゃぁぁぁぁぁぁ!!! ―――ブーンは走った。 野を越え山越え田んぼ越え、ブーンは走った。 そのときだった。 (・3・)100円みぃ~っけ ( ;ω;)空気嫁ぇぇぇ!!! ガッ ドガッシャァァルェーン ああ、もうだめだお、 もう目の前までナタ子さんが迫って来てるお…… ツン……ドクオ……みんな……… 帰れなくて、ごめnブッ プゥ ブスゥー ( ^ω^)やべwww屁ぇこいちゃったwww ~~~~~~~~ (;ワ;)ふぇぇぇーん (〓ω〓.)泣いてる幼女テラモエスwww (;゚Д゚)ど、どうしたんだ!? 何があったんだよ!! (;ワ;)ふぇぇぇーん 村がー みんながー その日、雛見沢は突然の毒ガス噴出事故により、全住民の8割が犠牲になったという。 後の雛見沢大災害である。 ( ^ω^)いちおつ! 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/mitudomoe_eroparo/pages/242.html
全国的に赤い人の日だった。 「で、今年は俺なわけか……どうでもいいけど、丸わかりじゃないか?」 「大丈夫だよ。私も先生もバレなかったから」 サンタ衣装に身を包んだ佐藤は自分の格好を見回す。 「まったく、パパもこんな時は遅いんだから」 長女のみつばはせんべいを食べながらぼやく。 「ごめんね、しんちゃん」 「いや、べつにいいけど」 「私の部屋に入れるんだから、ありがたく思いなさいよね」 「お礼は約束通りふたばのパンツでいい?」 「なっ、ちょっと!どういう事よ!?」 「いや、約束してないから……」 只でさえ癖のある二人を同時に相手するのは疲れる……佐藤は、そんな事を考えた。 ふたばの眠る部屋に静かに入る。 ベッドの所までそっと近寄った。 「スヤースヤー」 ふたばはスヤスヤと眠っている。 (……可愛い寝顔だな) そう思いながら、佐藤は渡された袋からプレゼントを取り出す。 『まるで本物!Hカップ美乳まくら!』 (やっぱ可愛くねぇ……) 佐藤はプレゼントを枕の横に置いた。 その時……。 「今年こそ捕まえたっス!!」 ふたばが飛び起き、佐藤の腕を掴む。 「なっ……!?」 しまった、と思った時には遅かった。 「あれ?しんちゃん?」 (即バレかよっ) 何とか言い繕うとした佐藤は早くもバレた事に不甲斐なさを感じる。 「そんな……しんちゃんがサンタさんだったなんて……」 ふたばはみるみる驚愕の表情になっていく。 「待って!」 その時、声が響いた。 佐藤とふたばは声の方を見る。 それは佐藤から見て、明らかに三女だった。 しかし、ふたばは……。 「い、いつかのサンタさん……」 キラキラとした眼差しをひとはサンタに向けていた。 「私が本物のサンタだよ!そ、そいつは……そいつは、今年のプレゼントだよ!」 (っえええぇぇぇぇぇぇぇええぇぇえぇぇぇぇぇっ!?) 佐藤は、心の中で叫んだ。 「それじゃまた来年!」 勢いよく扉が閉められた。 「……」 「あぁ、言っちゃった……」 (あいつら……) 心の中で毒づく。 「まぁ、いいや。しんちゃん、一緒に寝よう!」 「は、はぁ!?」 そう叫んだが、遅かった。 抱きかかえられた佐藤は、ふたばに連れられ、ベッドの中に入る。 「……」 「……」 ふとんを被って、お互いに向かい合った状態になった。 「……なんか、ちょっと照れるね」 ふたばの頬は赤くなっていたが、暗がりだったので佐藤にはわからなかった。 「お前、自分で連れてきといて……」 ふたばは、もじもじとして顔に布団を被った。 「あーほら。撫でてやるから早く寝ろ」 頭を抱き寄せられるふたば。 「ひゃ、ちょっ、しんちゃん……」 ふたばは、照れ隠しに足先を動かしながら、静かに佐藤に頭を撫でられる。 お互いに心臓はバクバクとなっていた。 『心臓、止まるかも……』 そんなある日の風景。
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/267.html
忍者「忍法ルパンダイブ!クールミっちゃーん♪」 くの「やだ」 忍者「な、何ゆえぇぇぇぇぇぇぇえええ!!!!?」 くの「だってフミナいる」 忍姉「………」ニヨニヨ くの「やだ」 忍者「……わかった。ここで待ってな、クルミ」 くの(リューマが久しぶりにマジメな顔を……!) 忍者「……というわけだ、姉貴。悪いがちょっと寝ててもらうぜ!」 忍姉「なんの、アンタの彼女はアタシのものー!ついでにアンタもアタシのものー!」 忍者「くそ、なんて完璧なロジック……だが!ここは譲れねぇんだよぉぉぉぉぉぉおお!!!!」 くの(ナレーター) 「それは……かつてヒイヅルを真っ二つに分けたセイホウの乱を彷彿とさせる戦いでした……。 辛くも勝利を収めたアズマ軍の役どころに収まるのは……果たして………」 忍者「無論俺です!さあクルミ、邪魔者はいない!レッツ……」 くの「………でも、もう……朝だよ……?」 忍者「関係あるかぁぁぁぁぁ!!性欲を!持て余すッ!!」 くの「……うー///」 忍姉「ふふ、完敗ね。今頃二人は睦みあっているのかな………? ふふふ………くそ、本気で闘えばよかった………うう、空しい……」
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/952.html
少年よ! その願いを叶えたくば! 叫べ! 跳べ! 吠えろぉ! 拳を突き上げ! 自己のリビドーを解き放て! その無限の思いで、空を突き抜け宇宙(そら)へ向かい 彼方の月をもぶち壊せ! 大地の裏側まで揺るぎなく 強く深い根を張り、決して動ずるな! 胸の中にたぎる思いを冷ますな! 己のすべてを焼き尽くすまで爆発させ 全てを飲み込み己の物にしろ! 全てはその大志の為、欲望の為 行けえぇぇぇぇぇぇぇぇッ!少・年!! ------------------------------------------------------ ・熱血ソングばっか聞いてたら生まれた謎の副産物です ただ熱いだけ もうそのまま胸の奥から叫んじゃってください 適当に読みやすいように改変しちゃっておkです ぁ、あと深夜には読まないでくださいねw
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/832.html
断食生活耐久。 条件を合わせるために永遠亭の空き部屋にそれぞれ住んでもらう。 部屋には瞬時にお腹が満たされて喉が潤う魔法の薬が人数分ある。まぁ副作用がうふふふふうふh(ry てゐ「というわけで各自すたぁと!」 てゐ「ヒソヒソ・・・」(社長、これであいつらがギブアップして副作用うふふ薬を飲んでうふふな時の写真を撮れば・・・) 文「ヒソヒソ・・・」(貴方なかなか悪知恵働くわね。ありがとう。) そんなことはもちろん知らない参加者。 パルシィの部屋 どうやら猫同士が険悪ムード。 にゃおーん ごろにゃーご まーお まーーーお まーーーーーお まーーーーーーーお ギシャーーーーーーーーー! パルスィ「私に勝手に懐いて勝手に動いてる猫が妬ましい・・・・」 雛の部屋 雛の部屋では毛玉と毛玉がもふもふしていた。 もふもふ もふもふもふ もふもふもふもふ もふもふもふdrftgyふじk 雛「うーん・・・みんな!あんまり動くとお腹が減って負けちゃうわよー・・・」 もふっ♪ 雛「いや、あぁそんなところに入らないでぇ・・・もふもふしちゃぅうううううう」 雛はあっという間に大量の毛玉に覆われてしまった。なんか服の中に入っている変態毛玉も数匹いる。 こんな調子で1週間過ぎた。 パルスィ「あぁもう!こっち来るなぁあぁああ!」 猫が何匹かリタイアしてうふふな薬を服用したのである。 とたんにパルスィに猫が飛び掛ってきている。 パルスィ「え?ちょ、まだ大丈夫なのに!」 猫が器用にパルスィに薬を飲ませる。 パルスィ「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 TIME 1週間と5時間と1分 雛「さぁおいで毛玉ちゃーん♪」 何だか初日に毛玉に襲われて変な方向に目覚めた雛。 もう薬を服用してもしなくても大差ない。 雛「それにしてもお腹すいたわね・・・」 雛「じゃぁラストもふもふしてからリタイアしよう!」 もふもふもふもふもふ・・・ 雛「さて、そろそろリタイアしようかしら。てゐさーん?」 ガチャッ てゐ「なんでしょう?」 雛「もうリタイアしますー。」 てゐ「これを飲んだらリタイア扱いなんですよ。」(もう勝負はついてるのに・・・鈍ゐウサ。) 雛「わかりましたー。」 ゴクッゴクッゴク 雛「うぅーよみがえるー!ん?何この感覚・・・」 雛「もっともふもふしたああああああああああい!」 毛玉の山に飛び込む雛。ダメだこいつ早く何とかしないと。 TIME 1週間と6時間 文「ありがとうございますてゐさん!」 てゐ「礼には及ばないウサ。というわけで報酬は・・・」 文「何円でしょう?」 てゐ「体で払ってもらうウサ。」 文「えぇえぇえぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇええぇぇえぇ?!」 何処に行っても酷いことになる文でした。 勝者 雛と愉快な毛玉達。 パルスィ モブキャラ 哺乳動物 少数対多数戦 毛玉 耐久 雛